【徹底解説】糖鎖栄養素ってなに?8つの糖鎖栄養素の働きを紹介します。

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糖鎖の概要については「糖鎖とは?核酸・タンパク質に次ぐ第三の鎖について。」という記事で詳細に紹介していますが、糖鎖とは単糖が鎖状に連なった物質です。

市販されている糖鎖サプリメントではこの単糖を”糖鎖栄養素”と呼び、配合しています。今回の記事ではこの糖鎖栄養素が具体的にどういう成分なのか、について紹介していきます。

主な8つの単糖とは?

単糖は主に、以下のような8つが存在します。

  • グルコース
  • ガラクトース
  • マンノース
  • キシロース
  • フコース
  • Nアセチルグルコサミン
  • Nアセチルガラクトサミン
  • Nアセチルノイラミン酸(シアル酸)

これらが複雑に結合しあい、糖鎖は構成されています。続いてこれらの糖鎖栄養素一つ一つについて紹介していきます。

グルコース

グルコースは代表的な単糖で果物や穀物などに含まれています。別名ブドウ糖とも呼ばれ、清涼飲料水などにも含まれている場合があります。このようにあらゆるものに含まれているため、日々の食事を通じて補うことができる単糖です。

ガラクトース

日々の食事を通じて補いやすいもう一つの単糖がこのガラクトースです。ガラクトースはグルコースよりも少し甘みが弱く、乳製品などに含まれています。

マンノース

マンノースはこんにゃくいもや海藻などに含まれる単糖。このマンノースと先ほど紹介したグルコースが結合したグルコマンナンはこんにゃくの主成分になっています。マンノースは比較的食事で摂取しにくいとされています。

キシロース

キシロースは穀物などに含まれる単糖。このキシロースに水素を添加したものがキシリトールであり、ガムなどに配合されていることで知られています。キシロースを含有した食材は少なく、日常の食事で摂取することは難しい栄養素です。

フコース

フコースはきのこ類や藻類などに含まれる単糖。海藻のネバネバ成分であるフコダインから発見された成分です。免疫などと関連が深いフコダインが存在するためにはこのフコースが必要不可欠なため、非常に重要な栄養素です。

Nアセチルグルコサミン

Nアセチルグルコサミンは牛乳などに含まれる単糖。Nアセチルグルコサミンはヒアルロン酸の元となる成分のため、不足すると乾燥肌などのリスクが高まる可能性があります。

食事やサプリメントなどでヒアルロン酸を摂取すると、分子が大きいためこのNアセチルグルコサミンへと分解され、体内に吸収されていきます。

Nアセチルガラクトサミン

Nアセチルガラクトサミンはツバメの巣やサメ軟骨などに含まれる単糖。細胞間の情報伝達において重要な役割を担ったり、プロテオグリカンの構成分子となるような役割のある単糖です。Nアセチルガラクトサミンも日々の食事では摂取しにくい栄養素の1つです。

Nアセチルノイラミン酸(シアル酸)

Nアセチルノイラミン酸はツバメの巣などに含まれる単糖で、代表的なシアル酸の1つと言われています。シアル酸にはコラーゲンやヒアルロン酸を適切な場所へと誘導する働きがあるため、美容に力入れる上でも重要な栄養素と言えます。

糖鎖は食事とそれ以外の摂取をバランスよく

健康のベースとなるのは日々の食生活・生活習慣です。ただここまでご紹介したように、食生活だけでは補いきれない栄養素も多数存在します。ベースとなる食生活をしっかりと見直しつつ、サプリメントなど、そのほかの摂取方法についても考えていきましょう!

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