【徹底解説】糖鎖栄養素の一つ、Nアセチルグルコサミンってどんな成分?

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こちらのページでは糖鎖栄養素の一つであるNアセチルグルコサミンの働きやどういった食品に含まれているか、といった点をご紹介します。

そもそもNアセチルグルコサミンとは?

Nアセチルグルコサミンは糖鎖を構成する単糖類の一つで、天然型グルコサミンと呼ばれることもある成分です。成分名の中で”グルコサミン”という表記が入っていますが、一般的に流通しているグルコサミンとは少し異なるため注意が必要です。

一般的なグルコサミンとの違い

関節をサポートするような用途でグルコサミンのサプリメントは流通しています。こういったサプリメントでは主に”グルコサミン硝酸塩(もしくは硫酸塩)”と呼ばれる成分が使用されています。これらは自然界にほとんど存在しない構造をしているのが特徴です。

一方、Nアセチルグルコサミンはそもそもの作られ方が異なるため、”天然型グルコサミン”と呼ばれ、味もほんのりとした甘味があるのが特徴です。

Nアセチルグルコサミンの働きは?

Nアセチルグルコサミンはヒアルロン酸のもとになる成分として知られ、主な働きは二つあります。(実はグルコサミンもヒアルロン酸も口から摂取すると体内でNアセチルグルコサミンに変換されて活用されています。)

うるおいケア

Nアセチルグルコサミンが元になってつくられるヒアルロン酸はその保水力の高さから、美容ドリンクや化粧品などにも配合されています。具体的にはわずか1gで6L分もの水分を保持できると言われています。

事実、機能性表示食品のデータベースを参照してみると、2022年3月現在で8個の製品が”肌のうるおい”に関連した機能を有するとして届出がなされています。

関節のケア

もう一つの働きが関節ケアです。Nアセチルグルコサミンにはコンドロイチンの生成を促す働きがあり、このコンドロイチンは体をスムーズに動かすために欠かせない成分であると言われています。

こちらも機能性表示食品のデータベースを参照してみると、2022年3月現在で40個以上の製品が”ひざ関節”などに関連した機能を有するとして届出がなされています。

Nアセチルグルコサミンは食事から摂取できる?

Nアセチルグルコサモンは以下などに含まれています。

  • カニの甲羅
  • エビの殻
  • 牛乳

牛乳以外はなかなか日常的に摂取するのは難しいですよね。また牛乳で500mgのNアセチルグルコサミンを摂取しようとすると毎日5L以上飲む必要があり、こちらもあまり現実的ではありません。

そのため最近ではサプリメントなどで摂取する方も増えており、変わり種としてはNアセチルグルコサミンを配合したソーセージ(現在は販売休止中です。)やスープも販売されていました。

糖鎖栄養素を配合したサプリメントの多くではNアセチルグルコサミンはもちろんのこと、そのほかの糖鎖栄養素を合わせて6~8種類程度配合しているものがほとんどです。それぞれ別の製品を買ってしまうと値段も高く、続ける手間がかかってしまうため、まとめて摂取できる製品を選ぶのはいかがでしょうか?

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